コロナ禍で旅行業は大ダメージを喰らっておりますが指をくわえてワクチン開発を待つのは駄目です。コロナ後の世界はコロナの前とは違うでしょうが、旅行者が戻るのは当然であり、問題は受け入れ態勢ができるかどうか。
旅行業にしがみつくのは危険であることがコロナで非常に良く分かりました。しかし、私は大学を出てからずっと旅行関係に従事。いきなら180度別の業種に飛び込む勇気は勿論ございません。
オンライン観光も5月の時点で考えましたが、よく考えたら急場しのぎであり、コロナの後には必然と消滅するサービス。
そんな中、昔から大変お世話になっている日本の方が日本で起業ということでその業務をお手伝いすることに。そして先日は別の日本人が困っていたので協力することに。しかし、そうなると戦力不足。私がプラハにおる以上、できないこともあります。
そこでお願いしたのが某氏です。彼はロンドン在住歴20年。日本にご帰国後就職をお世話したのだが、その会社は今はない。そして彼も全国通訳案内士を目指している。彼もインバウンドをやりたいし、私と同じベクトルを向いている。
早速彼に打診。そして快諾される。
彼はプラハに来たことが無いので私の友人でも知らない方は多いかと。
正直彼はリーダータイプではないが、副将のポジションがばっちりの好奇心と機動性があります。
それに私はイエスマンはいらない。
小島剛さん、宜しくお願いします!
Comentários