まず始めにこのブログは日本時間の3月29日04:32から書き始めております。
そして海外からの帰国者への反感もあるでしょうが、そのような反感がある方は読まなくて結構です。
しかし、事実を知りたい方は続けてお読みくださいませ。
まずは一時帰国の経緯。
大学時代の友人が結婚し、4月某日(中旬)に都内のホテルにて披露宴を挙げることに。彼は大学の卒業旅行にも一緒に行き、大学1年からかなり親しい仲です。昨年末に披露宴の話を聞き、参列を快諾。そして前後するようにエストニアの旅行会社から日本へ行きたい団体があるので見積もりを受けます。見積もりには私が全国通訳案内士として同行する場合で料金を見積もりました。尚、この団体は関空に4月10日の到着の日程で披露宴の前々日には成田からエストニアに帰国するので成田で見送っても披露宴には参加可能な日程でした。
4月10日の夕方に関空に到着する旅程。ということは私は遅くても4月9日に帰国しないと間に合わない。何かあれば大変なので4月8日には着いていた方が良い。今年の1月14日に日本からプラハに戻り、すぐに航空券の手配を考えましたがこの時は桜の時期もあり、8日に到着はかなり高かったです。
そして、エストニアの旅行会社から回答がなく、こちらも痺れを切らし、2月12日に航空券を手配。購入した航空券は4月8日にプラハを発ち、パリ経由で9日の早朝に羽田に着くエールフランス便でした。万が一エストニア人のツアーが催行された場合、何とか間に合うぎりぎりの日程でした。
この時点では新型コロナウィルスの話はアジアでは深刻な状況下になってきており、航空券が1月末より3万円は下落。しかし、8日に到着ならまだ高い料金でした。尚、エストニアの旅行会社からはその後回答が来るのですが「中国からの旅行者がキャンセルするから料金は下がる筈なので再度見積もりをくれと」。ということでエストニアサイドは新型コロナウィルスの存在は知っていても日本旅行はキャンセルする気は毛頭ない考えでした。こちらとしてはどうせ別の旅行会社と天秤にかけていると判断。再度の見積もりはできない、安くならないと一蹴しました。この回答に関して未だにエストニアの旅行会社からは返事はございません。
さて、エストニアのツアーは無くなったが航空券は9日到着で購入済み。まあ、披露宴の前に行き、披露宴の前に用事等を済ませ、プラハに戻れば良いという考えでした。
3月13日までは。。。。
つづく
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